映画表現C

映画表現Cは、3年生の授業です。この授業は、映画作品をグループで企画し、脚本、演出、撮影、編集までを行う授業で、「ヴィジュアルコミュニケーションを実践する能力を向上させる」、というもの。撮影機材も、ここでは16mmのフィルムなどを用いたものであり、過去から現在まで実践されてきた制作方法を探究することができます。

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授業の流れも現場の映画制作と同様に、脚本の読み合わせから、作品の完成までのプロセスを行います。
授業の講師は、東京造形大学出身、中嶋莞爾先生。中嶋先生は、2006年には「クローンは故郷をめざす」を監督されました。この作品は、脚本が、サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞し、後にヴィム・ヴェンダースがエグゼクティヴ・プロデューサーとして参加した経緯があります。学生が脚本から、作品化へのフローを学ぶまたとない機会になるでしょう。そして、こうした学習へ向け、中嶋先生がさらに特別ゲストお呼びしました。

ゲストは二人。いずれも、本学、映画専攻出身の磯部真也さんと、仲本拡史さんです。

磯部真也さんは、東京造形大学卒業後、イメージフォーラム映像研究所へ進学され、2011年には、イメージフォーラム・フェスティバル優秀賞を受賞されました。
また仲本拡史さんも、東京造形大学卒業後、東京芸術大学大学院へ進学。2012年に、ベルリン国際映画祭短編コンペティションに出品されました。

キャリアに隠された、映画、映像との関わり。
卒業生としての貴重なお話。ありがとうございました。

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